やるぞ不動産投資 ⑦売買契約と融資
こんにちは!
初めての不動産投資で中古戸建を購入すべく、
日本政策金融公庫より融資を受けようと思い立ちました。
どうやったら融資を得られそうかネットで調べると、知り合いに紹介してもらうや創業計画書の書き方をプロに頼むなどなどあり、どの方法が良いのか分かりません。
まずは勉強するつもりで話を聞こうと思い、
購入希望の物件情報を携えて日本政策金融公庫に相談にいきました。
行ったのはビジネスサポートプラザというところで、創業計画書の書き方などの相談ができます。
とても丁寧に対応くださり、ほぼ融資は通りそうな感触でした。
ほくほくしながら不動産屋さんにその旨お話しし、売買契約も並行して進めていくことにしました。
売買契約もこれまた初めて。
想定される売買契約書の内容をネットで調べ、臨みました。
緊張ながらも売買契約は終了。
その際、融資特約も忘れずにつけてもらっています。売買契約を行ったのが11月下旬でしたが、翌1月末までの期限としています。
融資特約は期限までに予定していた融資が不成立になった場合には、売買契約を白紙に戻せるという内容です。
日本政策金融公庫(ビジネスサポートプラザとは異なる最寄りの支店)にて面談を実施。
結果は、、、融資は難しいとのこと!
収益が少なく事業性が低いのが主な理由だそうです。
事業規模は「アパート等では10室以上」「独立家屋はおおむね5棟以上であること」
だそうで、そちらを満たしていないのでNGとのことでした。
相談時の感じからいけるだろうと甘く見積もっていたので、
急ぎ他の融資先を探さなければいけないのでした、、!
結果が出たのが12月中旬でしたので、1月末までに融資先を見つけなければ、、
手持ちのお金では足りないのでこの物件とはサヨナラになります。
つづく