小さいおうち買いました

小さい家を買いました。

いわゆる狭小といわれる大きさの築50年の戸建です。

自宅用ではなく不動産投資用です。

 

もともと不動産投資に興味を持ったのは2年くらい前で、「金持ち父さん貧乏父さん」や「リッチウーマン」などの本を読んだことがきっかけでした。

女性の人が読むなら、特に「リッチウーマン」はおすすめです。 

学生時代に仲良しグループだった主人公たちが、久しぶりに再会する設定のお話で、

彼女たちが卒業後にそれぞれ歩んだ道と現在の状況、お金と投資によって自立して生きることについて書かれています。

本の中ではいくつかの投資について書かれていましたが、中でも不動産投資に興味惹かれました。

もともと雑貨やインテリアが好きでお 家そのものも好きだったのも大きいかもしれません。家や土地という形が見える資産があるのは良いなと思いました。

会社に行って働いて稼ぐのもそうですが、

いざ働けなくなった時にもお金が入るような状況だったら、なんだか安心だなと思いました。

 

不動産投資といっても、アパート一棟やマンション一部屋などの区分所有などいろいろあり検討しましたが、初めての物件として私は中古の一戸建を選びました。

 

つづく

 

リッチウーマン―人からああしろこうしろと言われるのは大嫌い!という女性のための投資入門