やるぞ不動産投資 ⑧物件取得
こんにちは。
初めての不動産投資、ボロ戸建購入をすべく日本政策金融公庫に貸付依頼をするも難しいと分かったのが12月中旬頃。
1月末までに融資先を見つけないと物件を手放すことになります。
物件の古さと私の属性から、なかなか融資先が見つからず。
平日は仕事もあるので動けるのはお昼休みの少しの時間と夜、土日だけと時間もないので焦りました。
ある一つの銀行からは融資可能との回答を得るも、金利12%と高く。。
年末年始休みを考えても1月早々には融資決定をしておかないと、
1月末までに決済・引き渡しが完了しなさそうです。
そんな中、相談していたところの一つ、地銀が融資をしてくれることになりました!
金利は3.6%でした。これなら自分の許容範囲内と判断し、
年末に審査を受け、年明けに融資してくれることが決まりました。
1月末ギリギリの1月26日に、金消契約、決済・引き渡しも無事完了。
こちらの物件を初めて見た10月から引き渡しの1月末まで約3か月半、
一時は融資が難しくめでたく物件を取得することができました!
やるぞ不動産投資 ⑦売買契約と融資
こんにちは!
初めての不動産投資で中古戸建を購入すべく、
日本政策金融公庫より融資を受けようと思い立ちました。
どうやったら融資を得られそうかネットで調べると、知り合いに紹介してもらうや創業計画書の書き方をプロに頼むなどなどあり、どの方法が良いのか分かりません。
まずは勉強するつもりで話を聞こうと思い、
購入希望の物件情報を携えて日本政策金融公庫に相談にいきました。
行ったのはビジネスサポートプラザというところで、創業計画書の書き方などの相談ができます。
とても丁寧に対応くださり、ほぼ融資は通りそうな感触でした。
ほくほくしながら不動産屋さんにその旨お話しし、売買契約も並行して進めていくことにしました。
売買契約もこれまた初めて。
想定される売買契約書の内容をネットで調べ、臨みました。
緊張ながらも売買契約は終了。
その際、融資特約も忘れずにつけてもらっています。売買契約を行ったのが11月下旬でしたが、翌1月末までの期限としています。
融資特約は期限までに予定していた融資が不成立になった場合には、売買契約を白紙に戻せるという内容です。
日本政策金融公庫(ビジネスサポートプラザとは異なる最寄りの支店)にて面談を実施。
結果は、、、融資は難しいとのこと!
収益が少なく事業性が低いのが主な理由だそうです。
事業規模は「アパート等では10室以上」「独立家屋はおおむね5棟以上であること」
だそうで、そちらを満たしていないのでNGとのことでした。
相談時の感じからいけるだろうと甘く見積もっていたので、
急ぎ他の融資先を探さなければいけないのでした、、!
結果が出たのが12月中旬でしたので、1月末までに融資先を見つけなければ、、
手持ちのお金では足りないのでこの物件とはサヨナラになります。
つづく
押し花を使ったウェルカムボードを作りました♪
友達が結婚式をするので、ウェルカムボードを手作りしました♪
以前も別の友達に頼まれて作りましたが、その時はムーミンが好きな子だったのでムーミン&フローレンのぬいぐるみを囲むブーケを使った立体的なものにしました。
今回は友達も旦那さんも鳥が好きとのことで、鳥をモチーフにして押し花を使ったものを作ることに。
使用するのは押し花と押し花用のピンセット(普通のものでもOK)と、接着材(専用のものもありますが、私はたまたま家にあったプラモデル用のセメダインを使いました)だけ。あと押し花を接着する透明の台紙は東急ハンズで買いました。
ちなみに、押し花はインターネットで購入できます。
私が購入したのは《ゆめ画材》というお店です。
今回、テーマカラーを黄色と白にしたかったので、ミモザとカスミソウとノースポール、それに彩りであじさいなど加えました。あと、四葉のラッキーリーフ。
こちらのサイトではいろいろな押し花が少量から購入できて便利です。
ピンセットや接着剤も販売していました。
材料を用意したら接着剤を透明台紙につけてその上に押し花をそっとおいていきます。
押し花は繊細で崩れやすいので、あらかじめ場所を決めてから接着していくと良いと思います。
中央には文字を入れた紙を配置。紙は「きらびき白」、書体は「Gungsuh」にしてキンコーズにて出力しました。
完成版の写真はもともと額に入っていた地の台紙(茶色)をみせていますが、
地の台紙を入れず、透明なままにしているのもお花が引き立ってステキだと思います。
設置場所によってアレンジしても良いと思います(^^)
お友達にとって最高の一日を演出する思い出づくりのお手伝いができますように!!
やるぞ不動産投資⑥融資はどこから?
こんにちは。
前回の投稿からだいぶ空いてしまいました。
気に入った中古戸建物件の再度購入申し込みをした件について。
とはいえ、予算的には少しでも安く購入したい気持ちがあったので、
15万円ほど指値をさせていただきました。
値下げをしたばかりということもあり、売主さんからの了承は得られず。
とはいえ、もともとお金もなかったので困っていたところ、
不動産業者さんのほうで手数料から10万円の値引きをしてもらうことに
購入価格は変わらず、全体の費用から10万円を抑えることができそうです。
実は一度目に申し込みをするあたりから平行して、
融資についてどこがよいか考え始めていました。
年収も高くないので、そもそも借りられる銀行なんてあるのだろうか、、
そこで見つけたのが日本政策金融公庫でした。
その中の[女性、若者/シニア起業家支援資金]ですと、かなり金利が抑えされそうだ!と。これは「女性または35歳未満か55歳以上の方であって、新たに事業を始められる方や事業開始後おおむね7年以内の方」への支援資金で、利率がかなり良いものになります。
なにぶん初めてなので、実際に店頭で相談することにしました。
つづく。
やるぞ不動産投資⑤再度購入申込み
こんにちは。
気に入った中古戸建を見つけ、一度は購入申し込みをしたものの
修繕費などの予測がつかず一旦は購入を断念。
申込みを取り下げました。
それでも、身軽に動けてローンを組むなら正社員でガッツリ働いている
今しかないのではじゃないかと、どうしてもどうしてもあきらめきれず、、、
改めて専門の業者さんにみてもらい修繕にかかる費用を見積りその上で購入が現実的であれば再度購入申し込みをしようと思い、
今回の物件を紹介してくれた不動産会社に相談しました。
ちょうど私が申し込みを取り下げた時に2番手で申し込みを入れていた方は
別の物件を購入することにしてしまったということで、
まだ買い手は決まっていませんでした。
リフォーム業者を探すには、以下のサイトを利用しました。
地域で業者が選べたことや、扱う金額帯や実例、資格保有者の人数や
実際に行った実例と口コミがあったのでとても参考になりました。
今回こちらのサイトから見つけた1社の方に一緒に内見してもらうことになりました。
すごく親切な社長さんで、電話の段階から懇切丁寧に相談にのってくださりました。
当日も社長さんに内見してもらいました。
結果的にはこちらの業者さんにリフォームをお願いしています。
細かいところまで一緒に見てもらい、致命的な欠陥はないかと、リフォームしたらどれくらいかかるか(実際には私の中では予算を40万までと決めていたので、そこに収めるにはどんなことができるか)を後日見積してもらいました。
結果、築年数はとても古いので気になる点はあるものの、
致命的な修繕がすぐに必要になることはなさそうで、なんとかマストで実施したいリフォームは予算内で行えそうだったので、改めて購入を決意しました。
つづく。